消費者の価値観や生活スタイルが大きく変化するなかで、企業のマーケティング戦略も転換期を迎えている。その変化に対し、「顧客起点」を軸にブランドの価値を磨き続けているのが、株式会社ロッテ マーケティング本部 第二ブランド戦略部 部長の藤澤香織氏だ。
P&Gやロクシタンといった外資系企業でブランド経営の手法を学び、ロート製薬など国内企業でも事業成長に貢献してきた藤澤氏。現在はロッテでチューインガム・キャンディ事業を統括しながら、顧客起点を軸にブランドを進化させている。
企業の成長を支えるマーケターの思考に迫る、Digiday Japanのインタビューシリーズ「LOOK INSIDE! ―マーケターの思考をのぞく―」。今回は、ロッテのガム・キャンディ事業における戦略と藤澤氏のマーケティング観について聞いた
「顧客に向き合うことでブランドは進化する」 ロッテ 藤澤香織氏、キシリトール30周年に向けた価値の再定義
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