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NYファッションウィーク で二極化 コスト削減狙う小規模ショーと演出重視の大型ショー

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デレク・ラム 10 クロスビーはNYショールームで小規模発表を行い、コスト削減と販売促進を両立した。

多くのブランドが自社店舗や親密な形式で発表し、隠れた費用を抑える工夫を進めている。

一方ラジャンスは大規模演出を維持しつつも、百貨店との共催でコスト分担を図った。

NYファッションウィークが正式に開幕し、公式・非公式を含めたイベントが数多く予定されている。そして毎シーズン、ブランドは多様な形式と規模でショーを行うが、この9月はより多くのブランドが演出の規模を縮小している。
先進的なコンテンポラリーのウィメンズウェアブランドであるデレク・ラム 10 クロスビーもそのひとつだ。同ブランドは、昨年就任した新社長ダニエル・アラル氏のもと、今後3年間で売上を70%増加させ、6000万ドル(約876億円)に到達させることを目標に戦略的な取り組みを進めている。その一環が、昨シーズンのNYファッションウィークデビューである。2月にはダウンタウンのクロスビーホテルでプレゼンテーションを行ったが、今シーズンはより小規模な形式を選んだ。
「我々は本当に、お客さまや編集者をすべてが生まれる場所に連れて行きたいと考えた」とアラル氏は語った。
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