Z世代が注目する バーチャルインフルエンサー しかしブランドに起用意欲なし
マーケティング最新記事のポイント
バーチャルインフルエンサーの注目度は上昇する一方、ブランド起用は前年比で約30%減少している
代表的存在のミケラは1年間で14万人以上のフォロワーを失い、エンゲージメントも低水準にとどまっている
Z世代の4割がバーチャルインフルエンサーをフォローし、3割超が購買に影響を受けたと回答している
ここ1年で、インスタグラム(Instagram)やTikTokを開くと、バーチャルインフルエンサーを目にする機会が格段に増えている。これは、生成AIツールを使って大量のコンテンツを生み出す「顔の見えないクリエイター」とは異なり、個人やチームによって外見や声、行動まで細かく調整された完全にAI生成されたアバターのことだ。
バーチャルクリエイター再び脚光
バーチャルクリエイター自体は数年前から存在していたが、生成AIやアバター技術が一般化した2025年、再び大きな注目を浴びている。
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Source: でじデイ


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