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本来、従業員の味方であるはずの労働組合が、会社の言いなりだったら――。そんな絶望的な状況を経験した男性から投稿が寄せられた。
関東の40代男性(素材・化学・食品・医薬品技術職)が以前勤務していた地方の町工場でのこと。業績が悪化し、春闘で「一律賃下げ」が申し渡された。会社の状況を考えれば仕方ない面もある、と考えた男性だが、一つどうしても納得できないことがあった。
「当時の営業部長が個人的なコネを維持するために勝手に取ってきた、『赤字であることが公然の秘密として全社員に知られている契約』がありました」
つまり会社の業績悪化の一因とも思える契約だ。(文:篠原みつき)
「組合員の給与を引き下げてでも続ける価値はありますか?」
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コスト1000万円、売上800万円…赤字確定の契約を破棄するよう主張した結果 →「たとえ赤字でも皆さんのお給料になる」意味不明の説明をされた男性
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