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ファッションブランドが語る卸売のリアル  D2C 依存からのシフトと小売パートナーの役割

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記事のポイント
卸売市場でブランドが小売パートナーに依存を強め、課題と可能性が浮き彫りになっている。

大手百貨店は信頼性や販売量確保に強みがある一方、条件交渉でのリスクもともなっている。

専門小売は顧客とのつながりやフィードバックが強みだが、管理や支払い面での負担が大きい。

8月、Glossyはファッションブランドの創業者やリーダーを招き、卸売市場の現状について意見を交わした。関税によって小売市場が揺らぐなか、多くのブランドがビジネスを立て直すために小売パートナーに頼るようになっている。
しかし、卸売には卸売ならではの課題も数多く存在する。
以下は、卸売業界の現状と、大手百貨店や小規模な専門小売業者のメリット、デメリットに関する対談の要約だ。
フォーカスグループのメンバー
デボン・グリーフ氏:マイアミを拠点とするスイムウェアブランド、モンシースイム(Montce Swim)のCEO。同ブランドの卸売事業は売上高の30%を占めている。モンシースイムはノードストローム(Nordstrom)やリボルブ(Revolve)など複数の大手小売店で販売されている。
デヴィヤニ・ラマーニ氏:ファッションブランド、レベッカテイラー(Rebecca Taylor)と、その親会社ザ・ラマーニグループ(The Ramani Group)のCOO。夫のディパック・ラマーニ氏とともに2022

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