インスタやTikTokだけじゃない ベガモアは リンクトイン で新たなオーディエンスを開拓する
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ベガモアがリンクトイン戦略を強化し、イリナ・クレミン氏を初のチーフ・リンクトイン・アドバイザーに起用した。
同社はゼネラル・アトランティックからの投資やニコール・キッドマンの参画を経て、マーケティングを拡大している。
LinkedInは年齢層の高いユーザー層にリーチできるため、ショート動画や広告を通じてブランド認知を狙う。
ベガモア(Vegamour)をリンクトインで見る機会が増えるかもしれない――。ただし、それは同社が大規模採用を行うからではない。ヘアケアブランドのベガモアは、このネットワーキング兼就職支援のソーシャルメディアを消費者にリーチする場として活用しようとしているのだ。
9月4日、ベガモアはイノコス(Innocos)の創業者であるイリナ・クレミン氏を初の「チーフ・LinkedIn・アドバイザー」に任命したと発表した。クレミン氏はブランドのLinkedIn運用に関する戦略的コンサルティングを行い、自身のフォロワー2万1000人超を抱えるプロフィール上でスポンサー付きコンテンツを発信する。
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