西村ゆかが夫・ひろゆきに「痴漢されて示談金をもらった」とデマを流されてすぐやったこと
デジタルタトゥーという言葉がある。一度投稿したら消しても完全に消えないから、ネットに投稿するのは気を付けたほうがいいという文脈でも良く使われる。しかし自分のことを投稿してそれが残るのならまだしも、デマを流されてデジタルタトゥーのようになってしまったらどうしたらいいのだろうか。実際小説家で漫画家の折原みとさんは、Yahoo知恵袋の投稿で「折原みとさんは自己破産したんですか?」という質問が出され、ベストアンサーも「さあどうなのでしょうね」というものだったのだが、「自己破産したらしい」というデマが広がってしまったことがある。ひろゆきさんの妻で、ベストセラー『だんな様はひろゆき』や『転んで起きて』などの著書がある西村ゆかさんは、まさにデマを流された体験をした。しかも、出元はインフルエンサーの夫であるひろゆきさんだ。悪気はないであろうことはわかるとしても、ではどう対処したのか。実体験をもとに、デマに対してどうやって対処すればよいのか、時間とメンタルを削がれない自衛術についてゆかさんが綴る。「痴漢で示談金もらっておこずかい稼ぎしてたって本当ですか?」かわいいフラミンゴの赤ちゃんの動画を見つけてリポストしたら、「痴漢で示談金もらっておこずかい稼ぎしてたって本当ですか?」と聞かれた。何を言っているのか分からないかもしれないが、実際に起きた話だ。最初に断っておくと、“私自身に起きた出来事”としては、
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