NPOは課題を抱える人や地域に対して解決に向けてのサービスや制度事業を実施するのは当然ですが一方で、課題である社会の現状を変えていくためには市民の意識や制度の改革に取り組むことが無ければ、根本的な課題解決には向かいません。実際に現場で困っていることに取り組み、活動を継続していく団体があることで、それ以上課題が大きくならない、あるいは生活が維持できる人がいるという、大きくはないが見える寄り添いがどんなに地域にとって重要か、その担い手は無くしてはいけない!と市民一人一人に感じとってもらい、ひいては参加してもらい、資金や人の支援につなげていくには、地域への情報公開を最適化していくことが重要ですね。▼ファンドレイジングも寄付を貰ったら丁寧に礼状と、活動報告のフィードバックでリピーターを増やす。Web・SNSや地域媒体でも1つの活動を10伝える。そうすれば2年目以降の活動の幅が2にも3にもなっていく。活動が忙しいから情報公開が後手に回るのって、本末転倒だと思いませんか?情報に人と資金がついてきます☆続きをみる
Source: Note 起業ニュース
【NPOにとっての社会変革とは★情報公開】

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