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子どもが一人で電車に乗っていて、想定外の遠い場所まで行ってしまったら――。スマホを持たせていない時期なら尚更、親の心配は計り知れない。埼玉県在住の50代女性から「電車で寝過ごしたエピソード」が寄せられた。息子がまだ中学生くらいだった頃の出来事だという。
その息子が部活の大会で出かけた日の夕方、顧問の先生から思いがけない電話があった。
「座って眠っていた息子君だけ大宮駅で電車から降りずに、そのまま乗って行ってしまいました……」
当時、息子はスマホを持っておらず、電車に一人で乗った経験もほとんどなかった。しかも、「なんなら自宅電話番号も覚えているのか?」という危うい状況だったという。(文:篠原みつき)
大崎まで行ってしまった息子「起きたら誰もいなくて、慌てて降りたんだけど……」
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スマホなし中学生息子が電車で寝過ごし、大宮で降りるはずが「大崎駅」 大泣き電話に母パニック

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