AIコピーライター「AICO2」を、“間違った使い方”で遊び倒してみた

電通のコピーライターが長年培ってきた思考プロセスを人工知能(AI)に学習させた広告コピー生成ツール「AICO2(アイコ ツー)」(リリースはこちら)。
本記事では、AICO2開発メンバーとクリエイターとの対話を通じて、クリエイター×AIの可能性を深掘りしていきます。
テーマは、AICO2の“間違った使い方”。ヘンテコなお題を与えられたとき、AICO2はどう答えるのか?正しい使い方と、間違った使い方の境界はどこにあるのか?
電通のコピーライターが、あえて“間違った使い方”でAICO2のさらなる可能性を探ってみました。
【直川隆久氏プロフィール】
電通
第6CRプランニング局 Creative KANSAI部
クリエイティブディレクター/CMプランナー/コピーライター
現在の主な担当クライアントは大日本除虫菊(KINCHO)、象印マホービン。ACCラジオCM部門グランプリ、TCC賞、佐治敬三賞など受賞。劇団「満員劇場御礼座」所属。
【小堀友樹氏プロフィール】
電通
第6CRプランニング局 Creative KANSAI部
プランナー/コピーライター/AICO2開発メンバー
父、数学教師。母、国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな家庭で育つ。大学で彫刻を勉
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