「秩父宮殿下が2.26事件に関与した見解は間違いだと思っています」と話す著者に対して、上皇陛下は腑に落ちない表情を見せられた。昭和史研究の第一人者である故・半藤一利氏と共に、吹上御苑の御所に招かれた著者が、「ほかの宮家に対する天皇家の警戒感」を感じた陛下の言葉とは?本稿は、保阪正康『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』(文藝春秋)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
「そうですかあ?」上皇陛下の意外なリアクションにヒヤッとした理由 – ニュースな本

コメント