ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

『ガンダムW』は子どもにはストーリーが難しかった? 美少年たちの群像劇を改めて振り返る

起業ニュース総合
画像イメージ
2025年は、『新機動戦記ガンダムW』放送から30周年の節目にあたる年である。1995年に放送スタートした本作は、タイトルにあるように宇宙世紀とは別軸の世界を舞台にしたガンダムである。
前年放送の『機動武闘伝Gガンダム』も宇宙世紀とは全く関係ない舞台設定となっていたが、このGガンは当時の小学生ら低年齢層に大ウケ。そして本作はさらに登場人物を全員美少年とし、新たに女性ファンの獲得を目指して制作された経緯を持つ。
ちなみに本作からアメリカでもガンダムが放映される形となり、その影響もあって現地では国内に負けず劣らず、関連トイが発売されている。米国での人気については筆者はよく知らないが、以降、アメリカ限定のガンダムシリーズ完成品アクショントイが出回っている事実を踏まえると、それなりの成果をしっかり残したようだ。
そんなガンダムWが放送されていた頃、僕はまだ10~11歳。残念ながら当時住んでいた宮崎は民放が2局しかなく(今もです)、本作は放送されなかった。
そのため、コミックボンボンに連載されていた漫画版ガンダムWと、本放送終了後に出たVHSで話を追うこととなった。(文:松本ミゾレ)
Gガンより子ども人気は若干落ち着いたような…リアルタイム小学生時代の思い出
The post 『ガンダムW』は子どもにはストーリーが難しかった? 美少年たちの群像劇を改めて振り返る first

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました