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人がなくなった際に、親族の間でトラブルが起きたという話は、意外と多い。投稿を寄せた三重県の40代女性は、「12年前に母が70才で他界しました」と書き出し、つらい記憶を辿った。
女性の両親は「それはもう酷い」という泥沼裁判の末に、熟年離婚した。原因は父親のDVだった。離婚後、母親は常日頃から女性にこう言っていた。
「延命治療はしないで。葬式にはあの男(父のこと)を呼ばないで」
そのため母親が亡くなったことを父親に知らせなかった。だがこのあと、思いも寄らない展開となった。(文:天音琴葉)
証書は母が保管していたはずなのに…「この証書は、もう解約されています」
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Source: キャリコネ
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