夜限定の光の祭典「種子島宇宙芸術祭 LIGHT FESTIVAL 2024」が開催
光を使ったアート作品が展示される「種子島宇宙芸術祭 LIGHT FESTIVAL 2024」(主催:種子島宇宙芸術祭実行委員会)が、2024年11月1日(金)から12月8日(日)の金・土・日・祝の19日間、種子島にて開催される。開催に先立ち、プレス発表会が8月27日(火)に行われた。
コンセプトムービー
「種子島宇宙芸術祭 LIGHT FESTIVAL 2024」は、夜にのみ見ることができるライトアートと呼ばれる光を使ったアート作品を、満天の星空がきらめく幻想的な空間で体験することができる、日本では珍しい芸術祭。13回目の開催となる今回は、“宇宙”“アート”“大自然”という答えのないもの、知らないものと出会う楽しい体験を提供する、という意味を込めて「未知を愛そう。」がテーマとなっている。
展示作品数23点と過去最大点数を展示。参加アーティストは16組で国内外の著名なライトアーティスト(ライトアートをつくるアーティスト)が参加する。会場は、種子島南部の南種子町にある国内最大の宇宙センター「種子島宇宙センター」がある宇宙センターエリアをメイン会場に、ビーチエリア、市街地エリアの3つのエリアで開催される。
宇宙センターエリア:2023年の様子(画像は千田泰広
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