8月9日の午前8時、日経平均先物は1200円近く下落しておりました。米国雇用統計の結果を受けての下落です。第2のブラックマンデーを覚悟していましたが、同日の日経平均終値は前日比175円安と、そこまで大きな下落とはなりませんでした。それでも、前場の下落幅は1100円を超えていたタイミングもあり、銀行株を中心とする僕のポートフォリオも、それなりのダメージを負っています。 今日の取引は、新規に買い付けた平安レイサービス (証券コード:2344)を除けば、単元未満でごくわずかに買い増した銘柄がある程度です。新規買い付けと言っても、平安レイサービスがポートフォリオに占める割合は1%程度です。 平安レイサービスは、神奈川県で首位級の冠婚葬祭サービス事業者であり、小邸宅型の貸し切り葬祭ホールを育成事業としています。むろん、主要な事業セグメントは葬祭事業です。まずは、同社のSWOT分析の概要をまとめながら、新規に買い付けた理由を整理します。 平安レイサービス株式会社HEIAN GROUP CORPORAT SITEheian-group.co.jp 続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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