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ヘルスケアもタイパ重視!?健康意識から読み解く“ヘルステック活用”の現在地

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医療や健康とテクノロジーの進化を融合させ、新たな価値を創造するヘルステック事業。

日本でも、市場拡大が予測されるとともに大きな注目を集める分野であり、生活者の興味も高まり、少しずつ浸透しつつあります。健康増進・コンディショニング・予防領域におけるヘルステック活用の実態を、電通ヘルスケアチームが毎年実施している大規模調査「ウェルネス1万人調査」(調査概要はこちら)の結果からご紹介します。

<目次>
▼自身の健康・身体データを有効活用したい意向が顕在化

▼ヘルステック活用の商品・サービスの利用意向も伸長

▼健康領域におけるタイパ重視世代は40代!?ヘルステック活用との相関は?

自身の健康・身体データを有効活用したい意向が顕在化

メディカル・ヘルスケア業界で働く人間にとって、“ヘルステック”は長らく注目すべきテーマではあるものの、生活者のニーズがどこまで顕在化しているか、その本気度がつかみづらい領域でもあったのではないでしょうか。

ウェルネス1万人調査では、ヘルステックの活用を意識・行動ベースに具体化した選択肢を複数提示し、聴取しています。例えば、「自分の健康情報や生活習慣をデータで把握・管理したい」と答えた人は全体で34.1%でした。特に20代女性でその意向が高く、42.4%に上っています。

また、具

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