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技術そこそこWebエンジニアが生き残るには

先日とあるエンジニアと話していた時に面白い話を聞きました。「後輩でめっっちゃ稼いでるエンジニアがいるんですけど、彼は技術力がめちゃめちゃ高くて、基盤になるライブラリを少数精鋭でゴリゴリ作ってるんですよ。その基盤がたくさんの開発で利用されているので稼いでいる。でもSaaSで働くWebエンジニアって評価軸がどれだけコード書けるか(生産性が高いか)になるので、難しいところもあるじゃないですか。」もちろんピープルマネジメントに進んだり、テックリードの様な横串のリード職に寄せていき専門性を高めて給与を上げていく選択肢もあると思います。が、一つの意見として面白いなと思いましたので技術それなりSaaSエンジニアがマネジメント職やテックリードにならずに生き残る戦略について、自分の観点で解説して行きたいなと思います。※面倒なのでSaaSと書いてますが、「Webを基本とする自社サービスで顧客のリアル課題を解決する会社」と捉えていただければと思います。基本的に給与は会社がどれだけ儲かっているかに関係してきます。(持っているスキルセットが市場にどれだけいるか、欲しい企業がどれだけいるかが給与決定のベースにある中でのブレる幅についてです)つまり「顧客の課題をどれだけ解決したか」です。完全にイコールにはならないかもですが、基本的に困りごとに対する解決策の提示と対価がビジネスの根本と考えていいと思います。続きを

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