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視点の違いを可視化、発達障害と社会をつなぐ 「GAP MIKKE」

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「何度言っても散らかしっ放し。片づけてくれない」
「どこに何があるか自分では分かっているから、片づけなくてもいい」
発達障害の子どもとその保護者の間に存在する視点の違い(=ギャップ)を「GAP MIKKE(ギャップミッケ)」は可視化しました。

前回の記事では、「GAP MIKKE」の開発目的や特徴・機能について開発メンバーに聞きました。今回は、発達障害という領域に着目した理由や目指すゴールについて、電通ダイバーシティ・ラボと電通メディカルコミュニケーションズの関係者に聞きました。

※本記事は、Transformation SHOWCASE掲載の記事をもとに再編集しています

 




医療の専門知識を、生きやすい社会をつくる一助に

──「GAP MIKKE」は、電通ダイバーシティ・ラボと、電通メディカルコミュニケーションズが共同開発したツールです。電通メディカルコミュニケーションズがプロジェクトに参画することになった経緯を教えてください。

林(剛):電通メディカルコミュニケーションズは、薬剤師や獣医師、製薬会社MR(Medical Representatives:医療情報担当者)など、専門性を持った方が集まっており、電通グループの中でもメディカル領域やヘルスケア領域に強みを持っています。製薬業界は常に変化していて、例

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