会社が物を売る時には買ってくれる人を想定する必要があります。それが20歳の人が買うのか、50歳の人が買うのかで、商品は違ってくるはずです。サービスも同じで、相手が20歳なのか50歳なのかで価格や品質、時間など色々と違ってきます。普通に考えると、サービスの対象者として60歳をメインにしたシステム開発というのは少ないです。しかし、会社ではその年齢層がサービス開発の決裁をしている場合が多いです。ここにサービスのミスマッチが起こり得ます。若者向けのサービスであれば、例えば25歳、入社3年目、エクセルは使いこなせるがスマホの方が使い勝手がよいと考えている。特に複合機のスキャンよりはスマホで帳票を保存する方が早い。上司とのコミュニケーションもチャットの方が慣れている。などと、具体的なユーザー、得意なことを想定すると、システムの機能は自ずとこれまでにないものになってきます。例えばエクセルファイルのアップロードではなく、スマホでのデータ入力。電子保存もスマホのカメラ機能を使う。ワークフローもチャット昨日を使うなど、システムを使っている生産性を上げるということが思い浮かびます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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ペルソナを考える重要性
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