東芝が、国内の投資ファンドによる、およそ2兆円の買収提案を受け入れた。
東芝は、投資ファンドのJIP(日本産業パートナーズ)が、およそ1兆9,987億円で株式を買い取り、非上場化する案を、23日に開催された取締役会で受け入れることを決議したと発表した。
東芝は非上場化することで、経営方針をめぐり対立してきた、いわゆる「モノ言う株主」の影響を受けずに、会社経営や意思決定を迅速化することを目指す。
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Source: グノシー経済
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東芝 国内ファンド2兆円買収を受け入れ 取締役会で決議
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