日本の自動車レースの発展 -遺言状-

近頃､物騒な事件や悲惨な事故が可視化されており､私自身もいつ死ぬか分からず漠然とした不安を抱えている為､生きた証として日本の自動車レース発展に向けた案を書き記しておきます。興行面とは切り分けて､産業面での私の考えを書きました。端的に言うと､"レーシングカー/関連技術の輸出により公益に繋げる" です。ご興味無い方が多いと思いますが､ご高覧下さい。そもそも考えるきっかけになったのは､私の知人が国内レース業界で従事し始めたことです。彼はまだ若く､この先何年働いていくか分かりませんが､CASEに代表される100年に1度の自動車大変革期に突入している中､完成車メーカーの資金に依存している業界がこの先も今の規模で続いていくか不安ですし､最悪潰れた場合は生活が成り立たなくなる業界従事者や失望するファンも出てくるのでは､と想像しています。心配性な私ですから､何も起きないかもしれませんし､何十年も先の話かもしれません。既に議論されているかもしれませんし､実行されているモノもあります。ただ､私がいずれ業界に入った時に方向性を見誤らぬよう、業界内で同様の心配をされている方にはこの先も読み進めた後､ご意見頂ければと思います。完成車メーカー以外の資金の流入や還流を促し､業界の発展に向けた案を2点挙げます。1. 地球環境に配慮した燃料/タイヤとインフラの開発続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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