産業構造が目まぐるしく変化する中、社内の人的資本をどのように活用/育成していくのかはどの企業にとっても喫緊の課題です。そこで2022年は多くの企業が取り急ぎ「DXがわかる人、ITスキルを使える人材を育てよう」というモードになりました。これはかつて「英語で話せる人を増やそう」と、どの企業もこぞって英会話研修を強化した流れと似ています。もちろんニーズに対応した新たなスキルが必要であることは当たり前ですが、果たしてそれだけで人は育つのでしょうか。このような本質的な問いを議論するために2022年12月にi.school/JSICは経営者や人事担当者を対象にシンポジウム「どんな社員を育成しますか? 〜他社の取り組みから学ぶ一過性に終わらないリスキリング〜」を開催しました。今回のnoteでは、このシンポジウムで議論された内容を抜粋しながら、これからの人材育成に必要な視点について考えていきたいと思います。1. 人的資本への投資が注目されている背景続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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これからの人材育成に必要な視点とは?
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