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【イベントレポート】LTV(顧客生涯価値)最大化のための“顧客の心をつかむ”マーケティング

近年、「LTV」をマーケティング指標として重視する企業が増えている。LTVとはLife Time Valueの略で「顧客生涯価値」と訳されている。顧客1人あるいは1社の顧客がサービスを利用しているライフサイクル全期間で、その顧客が企業にもたらした価値(利益)の総計のことと定義され、長期的かつ継続的にサービスを購入・利用する顧客ほど、LTVが高くなる。LTVにはいくつか計算方法があり、LTV=顧客の平均購入単価×平均購入回数を指標とする場合や、長期契約に適した商材を扱う企業の場合は、LTV=顧客の年間取引額×収益率 ×継続年数など、リピーターの創出や解約率を重視する場合にも重要な指標として重宝されている。では、こうしたLTVの高い顧客を獲得するためにはどのようなアプローチが最適なのだろうか。既存顧客に対しては「いかに2回目、3回目を買ってもらうか」を追求し、良好な関係を継続していくことが求められる。一方、新規顧客に対しては「いかに2回目、3回目を買ってくれそうな顧客にトライアルしてもらうか」が鍵を握っており、ファーストコンタクトの時点で顧客像をしっかりと描き、心をつかむことが不可欠となる。第4回目を迎えるシリーズ「真実の瞬間」では、「消費者理解の徹底から見えてきた、選ばれ続けるブランドの確信」に焦点を当て、LTVを最大化するための戦略の方向性、データの活用法、留意点などについて、実践

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