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なぜ介護施設をM&Aしたのか?

なぜ介護施設をM&Aしたのか?私は2015年ごろから、約7年間介護事業の経営コンサルティングを行ってきました。私が関わった多くの施設では、だいたい1年ぐらいで改善され、コンサルティングを卒業します。しかし、いくつかの施設では、課題が解決されず、コンサルティングが失敗に終わりました。この要因は、改善策が分かっても、それを実行するリソースが足りないことが主です。(もちろん、私の力不足もありますが…)よくあるのが、・介護以外が本業の法人で、介護事業に力を入れる余裕がない・介護施設を複数運営している法人で、大規模施設に注力していて、小規模施設に力を入れる余裕がないというパターンです。どちらも、その会社や経営者が悪いというわけではなく、選択と集中の中で漏れてしまい、改善するパワーを注げないのです。会社としては、本業の調子が良ければ安泰です。しかし、そこから外れた事業所のスタッフやお客様からしたら、大きな問題です。この問題はコンサルティングではどうにも解決できませんでした。そういった施設を救うためにどうしたら良いか?と考えた結果、『私が引き受けて立て直す』という結論に至りました。具体的には、私が代表を務める会社でその事業を買取り、私の元で直接改善を行うということです。本当にできるのか?そこには3つの壁ありました。①引き取る事業所の探し方②買収資金の用意③買収後の経営改善次回、この3つの

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