最近の様々な選挙の選挙公約で非常に不思議なことがあります。それは、右も左も手厚い中小企業支援を唄い、大企業を叩きたがることです。自由民主主義・資本主義経済の中において、多くの資本を市場に投資し、かつ数多くの安定した雇用をもたらす大企業と言うのは、本来ありがたい存在であるはずです。また経営の透明性という点においても、経営と労働組合が対等に対峙し、株主と経営が分離することによって、ステークホルダーが様々に絡み合いつつ社会主義国にはない自由な発想のもとイノベーションを発生させ、社会発展に寄与している存在です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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