ぼくはむかし、専門知識が何ひとつないことが弱みだと思っていた。でもそれって、ホントに弱みなんだろうか?そこで解釈を変えてみる。素人であることが強みにはならないか?すると、素人目線に立てることに気づいた。事業者のプロ目線ではなく、お客さんの素人目線でいられるのは、お客さんに価値を届けたい人にとってなかなか自分では気づけない視点だった。解釈というのは面白い。そのものごとから新たな価値を見出す作業。ちがった角度の視点から考えてみたり、自分なりの定義をしてみたり、疑問や問いを立ててみたり、そうして今までとはちがう解釈を行い、新たな価値を言葉にして表現する。その解釈の仕方によって、全然ちがったアウトプットになるため、まさに個性が現れる部分だ。だから面白い。つまり、価値があるのかないのかも、強みがあるのかないのかも、すべては自分がどう捉えて、どうみるのか次第。言い換えるならば、解釈によって価値も強みも、いくらでも見出すことができるのだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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解釈は面白い
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