現在、刻一刻と深刻な社会問題に発展している「高齢化社会」に関して、皆様はどうお考えでしょうか?本記事では、「超高齢社会とデザイン」をテーマに全4回に分けて、高齢化社会の現状を「世界」と「日本」という2つの軸で捉え、数字やデータを元に予測される未来や社会問題をまとめていこうと思います。第1回は、公的なデータや数字、白書等を元に高齢化の現状と未来予測をまとめていきます。そして、様々な業界で考えられている高齢化に伴う問題とは何かを考えます。第2回では、具体的に高齢者が抱えている問題を挙げ、質的な観点から高齢者問題を考えます。第3回では、「政策」と「建築」の観点から、高齢化問題に取り組む具体例を挙げ、思索を巡らせます。第4回では、「デジタル」の観点から、高齢化問題に取り組む具体例を挙げ、ここまでの振り返りと共にCULUMUの考える高齢化問題との向き合い方を思索し全4回の締めくくりとします。※本記事において、主に「高齢者」という時は、昭和五十七年に公布された「高齢者の医療の確保に関する法律」に記載されている前期高齢者を含む65歳以上の方のことを指しています。出典:「populationpyramid.net」https://www.populationpyramid.net/続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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