収穫時期の隙間時間にSNSを眺めていると、欧州になくて日本にあるものをよく見かけます。ボランティアとして収穫や仕込みにご参加いただく方を募集する呼びかけです。欧州では日本的なボランティアは基本的に労働搾取として取り締まりの対象になるためSNSなどで見かけることはありませんし、収穫時期にいくら人手が欲しくてもワイナリー側がそうした人員を募集することもありません。一方で日本では収穫時期のワイナリーに限らず、ボランティアというものを積極的に活用しようとするのをよく見かけます。私的企業や団体に限った話ではなく、過日の東京オリンピックの際にやりがい搾取として話題にもなりましたが、国や地方自治体もまた例外とは言えません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
ボランティアのお値段
最近の投稿
- 幸福は足し算ではなく引き算で作る
- 「無能なベテラン」…そのレッテルは本人のスキルに全く関係がなかった…! いま企業が陥っている「ヤバすぎるサイクル」
- 中国「テクノオートクラシー」 vs. 米国「テクノデモクラシー」
- 実は仕事ができない「論理的すぎる人」の深刻問題 「論理」と「直感」のバランスで仕事はうまくいく | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
- 橋迫瑞穂氏が行う「虚言の流布と名誉毀損」に抗議する
- 麻生・トランプ会談が実現: バイデンよりトランプがマシかも?
- デート成功の秘訣はコミュニケーションとファッションにあり
- 戦後日本のインテリがグローバル化に逃げた理由 「ラテン語」と無関係な日本語の優位という逆説 | 令和の新教養 | 東洋経済オンライン
- 569|事業計画(v0_240425)
- いかにブランド接点を増やすかが重要
コメント