おはようございます! ウェルビーイングという言葉を時々耳にします。 ウェルビーイングは肉体的、精神的、社会的に良好な状態であることを指します。 そのために、企業では様々な福利厚生制度などを充実させようとしています。 人材不足を迎える中でその取り組みの良し悪しが人材獲得・維持に大きく影響を与えるとされています。 ただ、私自身は福利厚生制度で会社を選ぶことはないのでわかるような、わからないような概念です。 制度にお金を使うなら、世界的に賃金が上がっていないのですから、給与にお金を使ってほしいと考えてしまいます。 格差も広がっているのですから、低賃金にすこし上乗せするだけでも人材獲得競争力は上がります。 また、人材不足を解決しようとしたら、これまでの男性サラリーマンではなく、女性、シニア、非正規社員を活用していくことになります。 であれば、それぞれにあわせた人事制度を多様に設計していくことが有効です。 働く時間、働く場所などは多様化するはずです。 多様な人材を活用できる制度がまずは必要な気がします。 昔ながらの大企業が不得意な分野です。新たな企業ならやれそうです。 今日もよろしくお願いします。 安島続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
ウェルビーイングを考えてみる
最近の投稿
- 【最新】毎月最大3万世帯に届く!産後ママへのダイレクトアプローチ
- GCC水分析機器市場は2022~27年に堅調な5.28%のCAGRを予測
- 「経営者は別のいきもの」です
- 思考の基礎にあるもの
- 【米国株】米経済が強い理由:高金利は経済にプラス!?恩恵を受ける富裕層銘柄
- AIの所為で、給料が下がると思っていた。
- Langdock raises $3M with General Catalyst to help companies avoid vendor lock-in with LLMs
- Meta AI is restricting election-related responses in India
- 手作り「スイカバーの素」 ダイソーで先行テスト販売…ロッテ
- Apple pulls WhatsApp, Threads from China App Store following state order
コメント