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ドラッカー教授に学ぶ「強みを生かす」①

今年6月からドラッカーマネジメント✖️本質行動学を月2回半日学んでいます。ドラッカー教授が多くの著書の中で繰り返し「強み」についてメッセージを伝えています。「強みを生かす者は、仕事と自己実現を両立させる。自らの知識が組織の機会となるように働く。貢献に焦点を合わせることによって自らの組織の成果に変える。」『経営者の条件P.227』「強みを伸ばすということは弱みを無視してよいということではない。弱みには常に関心を払わなければならない。しかし人が弱みを克服するのは、強みを伸ばすことによってである。」『非営利組織の経営P.238』ドラッカー教授の強みに関する言葉は他にも沢山あります。ドラッカー教授のいう強みは、何を指しているのか?ドラッカー研究を長くされている方でも捉え方が難しいとセミナーで聞きました。そして、我が師より「ドラッカー教授のいう強みは資質的なこと」より教えていただき、とても整理と理解が進みました!強みといってイメージするなかに、スキル面と、人としての土台(資質)の大きく2つの軸を思い浮かべますが、ドラッカー教授の強みは後者です。ストレングスファインダーというツールで見ていく資質は、「無意識に繰り返される思考、行動、感情のパターンであり、何かを生み出す力」と定義されますが、まさにこれがドラッカー教授の指す強みだと理解します。そして、強みになり得る才能

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