ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

【182】Today’s Branding Topic

年々出生数が漸減していますが、厚労省の厚生労働白書によると、(2019年87万人に対して)2040年には推計74万人となっています。一方、それとは反比例に市場が拡大しているのが、ベビー用品・関連サービスです。本日は、ベビー&マタニティのD2Cブランド「kerätä(ケラッタ)」を取り上げます。矢野経済研究所の調査(2022年1月)によると、2020年のベビー用品・関連サービス市場規模は前年比1.0%増の4兆3,210億円(2014年の同調査ではが3兆1,484億円)。CAGR5%弱の成長です。ケラッタは抱っこひも、寝具、ミツバチの形のクッションなどを取り扱っています。HPでは、「憧れ」より、いちばん近くに。ケラッタは、ママやパパたちの「憧れ」は目指しません。すぐに手に届くブランドでありたい。としており、ベビー用品のハイブランドは目指さないことを表明しています。ちなみにケラッタは、先月までは「合同会社やまびこ屋」という社名でした。他社ブランドの成長支援・DX支援をしているMOON-X株式会社に株式100%を取得され、さらに成長することを選び、社名も変更しました。体制も一新され、社長は元P&G、Facebookというキャリアを持つ下村氏が就任しています。HP:https://www.essepartum.com/続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました