ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

ブランディングは企業間の争いを無くす。

ブランドディレクターのハギワラです。今日は「ブランディングは企業間の争いをなくす」というテーマについてお話ししたいと思います。まず差別化について少し考えたい。よく弊社にお問い合わせいただいた際に、「差別化したい」というご相談をいただきます。競合との顧客の奪い合いが原因で生じる価格競争。一度その競争に入ってしまうとなかなか抜け出せません。脱却するためにはやっぱり差別化を図る戦略が必要。しかしながら、意味のない差別化をしてしまうことも往々にしてあると思います。意味のないというのは、差別化するポイントを履き違えてしまっているということです。ただ単に差別化するだけなら、いくらでもできてしまうかもしれませんが、少し間違えると、いずれすぐに真似されてしまうような差別化をしてしまったり、十分なサービス提供ができず、不満を抱かれてしまったり…。経営を安定させていくためには、売れ「続ける」仕組みづくりをすることが重要なので、売れ続ける仕組みを築くには、それではやっぱり物足りないのです。・・・結局何が言いたいのかというと、差別化するにしても、そこには間違いなく「らしさ」が必要です。自分たちらしさを度外視して差別化を行うと、いずれ集客が苦しくなる時が必ずやってきます。だって、真似されやすいですし、背伸びをして無理をしているわけですから!サービスを提供すればするほど、かえって顧客を失ってしまう。そんな状況

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました