ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

8/1-8/7日経新聞レビュー

この1週間で気になった日経新聞の記事を5つほど取り上げてみたいと思います。 「凶行が映す社会のゆがみ 組織属さず察知困難」(8/1朝刊 オピニオン2)これはどこかで突っ込んで考察してみたいと思っているのですが、公安関連の伝統的な思考である「危険団体を把握していれば大丈夫」という発想は完全に時代遅れなのです。もはや危険団体が危険でないという認識が、警備の不備、緩みに繋がっているのではないでしょうか。もはや社会や、今回のような諸々の不条理に対する不満、爆発は、組織単位で起こるものではなく、個人単位で起こるものだと考えるべきです。 「良いDX 悪いDX(1)「保険会社はもうやめる」」(8/2朝刊 総合1)従前からSOMPOホールディングスの桜田CEOのデジタル化推進のリーダーシップは知っていたのですが、この記事で改めてその徹底ぶりを感じました。本記事でも紹介されているカインズもですが、DXに向けてはトップのリーダーシップが重要だと改めて感じます。 「米下院議長が台湾訪問 25年ぶり、蔡総統と会談へ」(8/3朝刊 1面)このタイミングでの台湾訪問は正直驚きでした。中国に対する強いメッセージとともに、国内の中間選挙に向けたアピールもあるのかなと感じました。現実問題としては台湾と米国は無条約状態にあり、台湾が侵攻された場合の防衛について踏み込めてはいません。そうしたことも訪台に伴う中国の強気な

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました