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「事業承継」

おはようございます。公響サービス、代表のシンジです。 事業承継を難しくさせている人がいる。当の引き継がせる側だ。引き継がせる側は色々な思いがある。「まだ早い」「息子では心配だ」「自分の創った事業をそのまま渡すのは惜しい」「不正経理が暴かれるのが怖い」「愛人を囲えなくなる」「より良い状態で渡したい」「奪われたくないので、死ぬまで固執したい」「本当の理由は考えていないが、とにかく嫌だ」 創業をすると、自分と会社は一体だ。多くの苦楽を共にしてきた、最も信頼のおけるパートナー。それが会社だ。だから手放したくないことは理解できる。だが、多くの人が間違えていることでもある。 これは経営者に限った話ではない。いつを終わりにして逆算するか?それは人として誰もが避けて通れない課題だ。どう終わるかを、自分で決めずに、人に決められるのは誰だって腹ただしいことだ。しかし、経営者の場合、定年退職がないため決められない人が多い。毎日が決断の連続である経営者が、自分の進退については、決断できない。経営者あるあるだ。だが、笑ってもいられない。では、どうやって事業承継をするのか?そこが肝だ。 利益の出ている中小企業の株価は年々上がってしまう。そういう中小企業は引き継ぐときに億単位の現金(実弾)が必要になる。ところが、残された親族は実弾がそろわずに、会社を安く売却もしくは、倒産させて資産をすべて売却し、相続税を捻出す

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