前回は『活眼活学』でちょっと知恵熱が出たため(笑)、というわけで、今回はまた岩田松雄さんの著書を読んでみました。スタバの元社長ですな。『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』にも書いてあったけど、この方の考えた方や姿勢は本当に好き。『ビジョナリーカンパニー2』にあった、経営者としての姿勢や強い会社の作り方をそのまま実践しているかのようで、読んでいて気持ちいい。第7章までで構成されているけど、やっぱり第1章の『ミッション』への考え方と第4章の『人事』の考え方がとにかく印象的だった。この本の要旨を一言で表すなら、『経営は、ミッションの共有をして浸透させていくことが肝となり、そしてそのためには人事での採用や昇格での判断が重要である』、かな。そのほか、本のタイトルの通り結構社長としての実践的な経営のコツが書いていって、まぁそのへんは僕はわかんないんだけど、ステージが変わった時に読むとまた面白いんだろうなと思った。印象に残ったところ、書いていきます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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『今までの経営書には書いていない新しい経営の教科書』(岩田松雄)ブックレビュー
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