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一度不採用とした候補者に企業がアプローチする「タレントプール」はアリか?

起業ニュース総合
自社に合いそうな人材をデータベース化し定期的にアプローチ
就職・転職希望者から「一度落ちた会社を再度受けてもよいのでしょうか?」と質問されることがよくあります。企業側からすると「もちろん!」です。特に最終面接で泣く泣く不採用にした人の中には、たまたまそのときの採用枠が少なかったり、他に良さげな候補者がいたりしただけで、状況が許せば採用したかったということも少なくないからです。
ただし、人はそんなに急には変わりませんし、企業側の都合も急には変わらないので、しばらく間を置くことは必要ではありますが。候補者側には「当たって砕けろ、で挑戦してみては?」と思うのですが、落とした企業側にも同じようなケースがありえます。今回はそのことについて考えてみます。(人材研究所代表・曽和利光)
落ちた会社からのスカウトは9割の人が「うれしい」
一般的な採用担当者側の感覚としては、一度落とした候補者にこちらから「やっぱりもう一度受けませんか?」とアプローチをすることは、ありえない選択肢かもしれません。確かにこちらから「不採用」としておいて、どのツラ下げて再アプローチするのかと思うのも無理はありません。
ところが、今年4月に会社員男女506人を対象にMyRefer社が行った「タレント人材の転職意識調査」によると、「一度ご縁がなかった会社からのスカウトが嬉しい」と回答した人が、なんと9割にものぼりました。そして

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