○1886 『生産管理の基礎知識が面白いほどわかる本』 >田島悟・木村博光/中経出版これは隠れたる名著ではなかろうか。生産管理と謳われているが、工場経営の基本が分かる本だと言っても過言ではない。160ページというコンパクトなつくりにも関わらず、各ページにイラストや図解が記載されているので、文書量は80ページ程度。これほどシンプルに記載しながらも、生産管理、生産計画、生産統制、材料計画などなど、工場の工程がほぼ一気通関で理解できる構成になっている。せっかく工場勤務をしているので、原価計算のみならず、工場の経営についても学習したいと思い手に取ってみたのだが、大正解。工場勤務の人だけでなく、本社の経営部や営業部門の方にも手に取っていただき、工場の経営がどうなっているのかイメージを作っていただきたいと感じた。いろいろ引用してみたいと思ったのだが、エッセンスが凝縮されているので、引用しだすと全ページを要約しなければならなくなるだろう。すぐにでも読み返すことができる分量なので、今回は目次を記載するにとどめておきたい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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『生産管理の基礎知識が面白いほどわかる本』
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