図書館にふらっと立ち寄った際に目に入った書籍シリーズが本書。P&Gは就活時代いらマーケティングの代表的企業として様々な場所で聞くが、彼らが何を大切にしてビジネスを展開しているかを知りたいと思って手に取ったのが本書。企業経営にはいつの時代も何を目指すかを決めることが大事であり、それを実行する誠実さ、勇気、リーダーシップがトップを務める人には求められるのだということを改めて認識させられる本。以下、いつも通り要点をまとめる。・コアバリューを正しく設定すること、そしてそのバリューにいかなる時も誠実であること。PGの場合は、優れた人材を見出して雇い、社員をそれぞれ固有の才能と人生目標を持った個人として捉え、励まし、評価し、個人やチームの功績に報いる職場環境を整えること。・エンドベネフィットは何か、定義された課題を解決することによって見えてくる変化は何か。PGの広告では、ふわふわのタオルに幼女がかけてきて、祖父の膝に飛び乗った際にそっと包んであげること。感情への働きかけ方を身につけ、最終的に相手の心を動かすこと。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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#58 P&G一流の経営者を生み続ける理由
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