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談義⑧ 「破壊的ファシリティマネジメント」の0→1思考 -FM×建築で考える“遊休資材”と“人”の新しい出会い方-

 前回の談義⑦では、今までになかったモノの新しい関係性を作り出し、更なる価値を生み出すことが “破壊的ファシリティマネジメント(破壊的FM)”と述べた。 事例をあげれば、Airbnbでは「空き家」というモノを「オープンな宿泊運営プラットフォーム」により、本来そこに生まれなかった民泊運営者-空き家-観光客という新たな関係性を創出している。結果としてその新たな関係性が、空き家ストックの活用・観光需要の受け皿・地域経済の貢献等あらゆる社会問題の解決を手助けしており、まさに従来にはない新たなFMと言えよう。 今回は、私たちなりに考えた破壊的FMの0→1(新たな関係性を生み出す)についてのアイデアを論考していきたいと思う。早速であるが、その新しい関係性を生み出すスキームについて下記に示してみる。 建築の中でも廃材や端材(= “遊休資材”と名付ける)に焦点を当て、オープンデータ(Fab OpenData(仮))を挿入することによる、今までになかった “遊休資材”と “人”の新しい出会い方と新たな価値を提案したい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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