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映画「余命10年」制作裏話(前編)

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累計動員数は225万人を突破、興行収入も30億円を目前にし、今年公開された邦画実写でNo.1となった(5月初旬時点)話題の映画「余命10年」(2022年3月4日公開)。
日本アカデミー賞で最優秀賞3部門を含む6部門受賞をはじめ、実力と年を兼ね備え、日本で最も多忙な監督の一人と言われている映画監督・藤井道人氏と、原作の映画化権を獲得し、映画のプロデューサーを務めた電通・川合紳二郎氏、制作メンバーの一人として支えた電通・北川公也(ともや)氏が、この映画に込めた思いや制作秘話などについての対談を行った。
映画「余命10年」の制作舞台裏だけでなく、15秒・30秒のCMをつくり、スポーツイベントなどを仕切るといったイメージの強い広告会社が、映画制作に加わることで生まれる可能性。そうしたことを、現場で共に汗をかいてきた「仲間たち」が大いに語りあう、とてもワクワクする時間。その内容を、「前編」「後編」に分けてご紹介したい。


小坂流加さんの故郷「三島」への訪問が転機に

北川:まずは制作にまつわる思い出を語っていただきたいと思います。最初に原作小説を映画化し、その監督を藤井さんにオファーすることになった経緯、そしてオファーを受けた瞬間の藤井監督の気持ちや感情について、お二人に伺いたいたいと思います。

川合:ワーナーさん

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