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先日、我が社の前期決算が終了し、決算書が仕上がりました。まあこれはまさに、経営者の通知表みたいなもので、そこに表れる数字に残酷なほど、嘘や偽りがございません。良くも悪くも、その数字が今の会社の状態を表す『リアル』です。経営者はそこから目を背けることはできません。私たちはというと。。。今年は…正直なんとか乗り切ったな…という感想。決して良くはないけれど、やれることを懸命にやった。といったところでしょうか。そうして仕上がった決算書を持って、各金融機関様に今期のスケジュールと売上目標、利益目標と事業計画書を共に提出・提案し、これからまた、新しい一年が始まります。まぁこの作業は、ともすれば一年間で最も緊張感があるし、ストレスを感じる瞬間でもあります。事業をやっていれば、黒字の時もあればもちろん赤字の時もあります。シリーズ①で述べた通り、成長途中の企業は安定感に乏しいのが現実です。七転八倒、三歩進んでは二歩下がるの繰り返し。私たちのような若輩企業は、大きな担保も権利も有してませんので、金融機関様から『貸しません‼️』と言われた時点がいよいよアウトの時。借入の予定があろうがなかろうが、常に【借りられる状態】をキープする必要があります。極端な話、利益そこそこでも【借りられる状態】がキープできていれば、会社が潰れる事はありません。これは、経営をするうえでとても重要な事。

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