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業歴128年の調査機関が教えるリサーチの基本

意思決定をする様々な場面で、どの程度の情報を集めて判断していますか?ググって終わりにしていませんか?断片的な情報だけしか集まらず「エイヤッ」と勘・経験・度胸(いわゆるKKD)で決めてしまった経験はないでしょうか。あらゆる意思決定の前に存在し身近であるはずの調査ですが、不十分な調査、やったつもりの「なんちゃって調査」しかしていないケースが多いのではないでしょうか。Googleで検索して、検索結果のうち、情報がありそうなサイトにアクセスして戻り、別のサイトにアクセスしては戻りを繰り返して、10ページ程度でタイムオーバー。精根尽きて「調べられるのはこんなものか」とリサーチを終える。こんな調査は残念というしかありません。調査のプロは、いきなりググることはせず、目的や定義を明確にし、調査課題と仮説を整理し、詳細な項目に落とし込んで初めて、調査に着手します。情報源に直接アクセスし、最短距離で情報をつかみます。ネットなどの文献調査で情報が得られなければ、ヒアリングやアンケートにも取り組むことで、真実に近づいていきます。正しく調査を行うことがなぜ重要なのでしょうか?調査方法がまずいと、情報が誤っていたり、極端に少ない情報にとどまってしまいます。真実を知らずに、グラついた根拠で判断すれば、意思決定の失敗、質の低い意思決定、意思決定の先送りなどに繋がります。例えば、M&Aで高値掴みをしてしまう、品質を

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