Sprocketの資産をさらに磨き上げ続ける３姉妹の物語

こんにちは、カスタマーサクセスチーム八木です。私が入社した4年半前のカスタマーサクセスチームの社員は、４０歳を超えたオジサンを中心に全部で6人くらいでした。今はチームの人数も２０人を超え、女性が過半数を占めています。平均年齢も随分下がったと思います。カスタマーサクセスチームに所属するコンサルタントは、担当するクライアントのWebサイトや訪問するユーザーの特徴を鑑みて、様々な『接客シナリオ』を提供しております。クライアントの課題を解決し、成果の改善（コンバージョンの向上）を目指して、成果が悪ければ新たなパターンを試すなど、いわゆるＰＤＣＡサイクルを回して最適化を目指しています。コンサルタントも十人十色とまで言わないけど、施策の考え方は色々。担当コンサルタントの人数が増えれば、対象クライアントの数も増える。対象クライアントが増えれば実施シナリオ本数や改善のためのＰＤＣＡの回数も増える。そんなわけで、私たちが日々の仕事の中で『接客シナリオ』の本数は雪だるま式に膨れ上がっています。この『接客シナリオ』はSprocketの生命線、飯のタネ、そしてここで得られるノウハウは私たちの強みそのものです。施策の成功だけではなく失敗の中にも学びがあります。この膨れ上がった雪だるまを、社内のノウハウとして事例に取りまとめてくれる猛者がいます。ノウハウを取りまとめるのに時間も余裕もなく、野放しにしていた荒れ

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