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資本主義について熱く語ってみようと思った。

資本主義の話である。僕が持っていた資本主義のイメージとは、金が全てであり金の為ならなんでもやる悪いヤツ。そんなイメージを持っていた。拝金主義や利他主義とごっちゃまぜになっていたのだと思う。資本主義は悪の手先で、そのうちに仮面ライダーみたいな正義の味方にやっつけられちゃう。そんな印象を漠然と持っていた僕が資本主義を学び、どうやらそう単純な話ではないようだということに気がついた。ぶどう畑で働きながらラジオで聞いて学んだのだが、新しい学びができるのは嬉しいことだ。今回はコテンラジオの話を基に、自分なりに考えた資本主義の話を書こうと思う。まず第一に資本主義とは何か。敵を倒すには敵を知ることから。(資本主義を敵と呼ぶことからして間違いなのだが、まあそういうノリで)資本主義ができる条件とはいくつかあるが、歴史的な観点から条件をあげる。まずは私有財産が保証されていること。王様が勝手に奪ったり、常に略奪される危機がある状態ではダメ。そして利潤動機、儲けたいという気持ち、がんばれば自分の儲けになるという状態。がんばっても利潤が吸い取られるとか自分に戻ってこない状態では頑張る気も失せるのが人情だ。あとは自由市場経済。これは価格を決定する市場(しじょう)があること。何を売ってよいか、自由な商業活動をすることにより価格が決まるという市場があること。これは卸売市場や朝市のような実際に物を売り買いする市場(い

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