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お金の支払いという観点

リニューアルし、コンセプトも変えて再発進しております。さて、地域医療・介護の発展を志すやぎと申します。この記事では医療や介護に携わる人間が、他分野の交流や学びを通して感じる世界をご紹介できればと思います。初回となる今回はいきなり生々しいですが、「お金を支払う」という観点からお話したいと思います。こと医療における構造は周知の通り国同士でも異なります。私の仕事である理学療法士も国によっては医師と同等の資格であるところも。そんな中、日本は医療保険という最強の体制があります。これは誰でもどこでも自分が納得する医療を受けられる事が保証されている素晴らしいものであると認識しています。反面、現場からみると少し歪にも感じてしまう患者さんの声や行動を見聞きしてしまう事もしばしば。例えば、湿布や塗り薬を貰うだけの受診や世間話だけを目的に来られる方々など、本来の用途なのかなと疑問に...しかし、今回は医療従事者に目を向けます!方や医療従事者ですが、広く括るとサービス業に含まれると考えますが、お金の支払う構造が責任能力の低下を招いていると考えます。どういう事かというと、普通マッサージなどをうける時は、サービスを受ける側(客:お金払う)↔︎サービス提供側(従事者:お金貰う)というのが構図が一般的です。しかし、医療となると上記の構造のお金を支払う側の大部分が社会保障費で賄われます。つまり、客とサ

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