コロナ禍で立ち止まる障がい者雇用を考える

【ユニリクのオンラインセミナー】昨年から、企業の障がい者雇用に関する相談とコロナ禍での対応策を学ぶオンラインセミナーを月に2回程度、全国に向けて開催をしています。コロナの拡大の中で、参加される人事担当者さんたちが直面している状況は、さらに厳しい空気に。。。ご相談いただく内容も、かなり深刻で、「出口なし」と考えている方が少なくありませんでした。オミクロンショックの影響で企業の中では、先週から在宅ワークに切り替える対応がはじまっています。そうなると、やはり難しいのが新規の障がい者雇用だけでなく、既存の障がい者スタッフへの対応。さらに、社員が在宅ともなると、障がいのあるスタッフたちに、細かく対応できるわけではないので、企業の中でも、できる施策はなかなか見つからず、人事担当者さんは皆さん困っています。「企業の障がい者スタッフが、社会課題を解決する【ヒーロー】になる」ユニバーサルリクルーティングは、このテーマを掲げて、企業の障がい者雇用のサポートをしていますが、法定雇用率が2.3%に上った今、コロナ禍が続くなかでも、企業の人事担当者さんの中には、それでも、企業が誠実に採用し、働くスタッフがハッピーになる！そんな雇用がないかを真剣に考えてらしてっしゃる方もいらして、質疑応答の中では、前向きでクリエイティブな意見が飛び交いました。2022年の障がい者雇用。コロナ禍は続き、ハードルは高まるばかりで

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