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農業とプロセスエコノミー

こんにちは。農地転用のお仕事をいただく機会がある中、必ずしも農地を農業以外の目的で使うための依頼ばかりでなく、農業を地域に浸透させるために、単に作物を植えて、農協を通して野菜を流通させるみたいなやり方だけでなく、採れたての作物をその場で加工して販売したり、地域の作物を振る舞う農家レストラン、農家民宿など6次産業と呼ばれるものがある。ただこういったものは正直個人農家でやるのは大変で、実態は跡取りがなくどんどん耕作放棄地が増えてきているというのが現状。ある地域では農業人口が減少しているから、農業委員を減らすという状態。減らすよりその他の権力を持ったお局農家から若い農家や農業法人からの人材、大学の教授などを入れて新陳代謝を上げる必要があるんじゃないかなと思う。私は農業こそプロセスエコノミーによる収益をもっと得られるのではないかと思う。私の感覚ですが、先日参加させていただいた子供も交えた農業体験が月に一度ぐらいのペースでやっているのだが、それぐらいの頻度で程よく体感できるというのは良い。例えばシェア畑のようなサービスもそうだが、農業で生計を立てようという高いハードルをもたせるのでなく、基本他人が管理してもらって、ちょっと田舎に足を運びたい休日やワーケーションついでに気分転換で汗を流しにくるぐらい気軽に足を運べる農業体験をできる施設が増えた方が盛り上がる気がする。さらに収穫時期に自分が育てた

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