「賃金上げ望まれる」 経営側の指針発表 経団連が春闘方針

春闘に向けた経営側の指針が発表された。
経団連が発表した、2022年の春闘に向けた経営側の指針では、収益が増えている企業について、「ベースアップの実施を含めた新しい資本主義の起動にふさわしい賃金引き上げが望まれる」と呼びかけた。
2021年の指針では、ベースアップについて、「選択肢」との表現にとどめていて、より賃上げを促す形となっている。
一方、岸田首相が求めた3%を超える賃上げについては、コロナ
Source: グノシー経済

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