先日、友人が創業した企業において応募していた補助金の決定通知書が届いた。創業してから初めて補助金を申請したものが、採択された。とてもうれしい。半年ほど前、その友人から、昔馴染みで率直な意見交換ができるから助けてほしいと相談され関わることになった。当初、「とりあえず作ってみたんだけど。。」と出されてきた補助金申請書類は、一見しただけで落選がわかってしまくらいに内容が稚拙で、完成度の低いものだった。その状態から、採択されるべく文章を練り上げた。文章表現以前の問題として、その事業はどのようなものか、何を売りにしているのか、競合他社とは何が差別化されているのか、採択された結果、この先この企業をどうしていきたいのか。創業以来、あやふやのままなんとなくラッキー続きて進めてきたことを、『これを機会に』と、創業の動機から徹底的に見直した。そして、事業アイデアと今後の方向性について詳細に詰めた。それが、補助金決定通知書として形になった。資金が得られることになったことは、とてもうれしい。それ以上に、考えていた事業アイデアが認められたことが、なによりうれしかった。これからも、その友人の企業を応援してくことになる。今回の補助金の一件を原点に、がんばっていきたいと考えている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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決定通知書
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