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しなくていい苦労は要らない。

現在、小売業の企業の人事で社内教育・採用を担当しています。当社は実店舗で働く従業員が多く、店舗は年中無休、勤務もシフト制で、業種内の他企業と同様に高校生から前期高齢者まで老若男女のパート・アルバイトが従業員の大多数を占めています。また、私自身は現在テレワーク可能な部署にいますが、社内では非対象者による「人を介した業務」が圧倒的に多い環境です。どちらかというと、アナログ寄りの要素が多いと感じている当社において、何となくアナログで続けていたことをデジタルに置き換えることで、「誰かの見えていない苦労」がなくならないかを考えてみました。1.バラバラだった研修参加者の「出欠」「受講履歴」を一元管理する▶対象:研修事務局・受講者▶理由:今まで「対面+上司押印済みの参加書類を提出して出席を確認」で実施していた研修の多くが、ここ数年でオンラインへと切り替わりました。移動時間や会場費削減などのメリットもありましたが、顔も知らない従業員が数十名も参加する研修では出欠確認だけでも一苦労です。また、年間の受講者は数千人おり、研修によっては修了試験や事前・事後課題があります。現在各担当が業務の合間に集約しているデータが自動的に一元管理され、かつ異動・退職状況も人事データと紐づけられば、研修事務局の作業負担も軽減されて、研修にもっと集中出来るのではないかと考えました。▶

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